データを把握した上で、雰囲気を大切にする

データを把握した上で、雰囲気を大切にする

こんばんは

 

スタッフの北尾です。

 

昨日は、コインランドリーの機器の更新をされる店舗で設備工事の打ち合わせを行い、次に春にオープンを控えている店舗の建築現場に進捗確認に行き、その後、出店を検討されている店舗の市場調査に行ってきました。

 

私の仕事は、

①現地に足を運んで打ち合わせをしたり、立地を確認したりする外に出る仕事

②コインランドリーの魅力を伝えるプレゼンを作ったり、プレゼンをしたりする仕事

③戦略や新しいアイデアや企画やサービスを考える仕事

の大きく3つに分かれます。

 

昨日は、①の日だったわけですが、今日の最後にした出店候補地の市場調査や立地の確認は、今の時代、パソコンやスマホでGoogleマップを見て、色んな市場調査に役立つツールを使えば、現地に行かなくてもだいたいのことは分かります。

もちろんそういうツールを僕も使いますが、できる限り現地に足を運ぶようにしています。

雰囲気は、現場じゃなきゃわからないと思っています。

 

データは、とても大事です。私もデータ分析に多くの時間をかけています。

しかし、データで把握した上で、雰囲気を大事にしています。

 

景気も雰囲気だといわれるように雰囲気はとても重要です。

最近、AIのチャットアプリが流行しているので、遊び感覚でキャッチコピーをAIに作らせたりして色々試しています。急激に進歩しているので、これからもっと凄いことになると思います。

だからこそ、AIではなかなか難しい雰囲気をしっかりつかんだ上で、技術をAIなど新しいテクノロジーを活用していくことが大事だと思っています。

 

これからも感性を磨く努力と現場主義を続けて、収益力の高いコインランドリーを作り続けていきたいです。

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