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1200万円から始めるコインランドリー経営 ― 投資回収できる設計とは?
コインランドリー経営を検討する際、多くの方が最初に悩むのが「いくらかかるのか」、そして「本当に回収できるのか」という点ではないでしょうか。
結論から言えば、コインランドリーは正しい投資設計さえできれば、1200万円前後からでも十分に成立するビジネスです。ただし、ここで重要なのは“お金をかけること”ではなく、“かけ方”です。
まず初期投資の内訳は、大きく分けて以下の3つです。
① 機械設備費(洗濯乾燥機・乾燥機)
② 内装・工事費
③ インフラ整備(ガス・電気・給排水)
この中で最も差が出るのが①の機械設備です。新品で揃えれば安心感はありますが、その分投資は膨らみます。ここで有効なのが、中古機と新品機を組み合わせるハイブリッド戦略です。稼働の要となる洗濯乾燥機は新品、乾燥機は中古を活用することで、初期費用を大きく抑えながら収益性を確保できます。
次に考えるべきは売上設計です。例えば、小規模店舗なら月商40~50万円前後が現実的なラインです。ここからガス代や電気代、家賃などを差し引いても、適切な投資額であれば十分に利益を残しながら運営が可能です。
重要なのは、「何年で回収するか」という視点です。コインランドリーは一攫千金のビジネスではありませんが、5〜7年での投資回収を目安に設計することで、安定したストック型収益を生み出すことができます。
一方で、失敗するケースには共通点があります。それは「過剰投資」です。
広すぎる店舗、過剰な台数、必要以上に豪華な内装。これらは一見魅力的に見えますが、稼働が伴わなければただの負担になります。
コインランドリー経営で成功するために必要なのは、“大きさ”ではなく“適正”です。商圏に合った規模、需要に合った台数、そして回収可能な投資額。このバランスこそが、勝ち続ける店舗をつくります。
これから始める方こそ、「いくらかけるか」ではなく「どう回収するか」から逆算して設計してみてください。そこに、成功への最短ルートがあります。







